タイ フードコート

食べ物繋がりで、フードコートについて。なぜそんなテーマ?と思う方、是非読み進めてください。

タイのショッピングモールはもちろん、大型スーパーなどにも必ずといっても良い程設置されているのがフードコート。色々な食べ物から好きなものを選べて、お手頃な値段で食べられるのは日本とも同じ。

ただ、支払い方法がちょっと違うんです。

住み始めの頃、そんなことを知らない私はフードコートの店員さんを困らせたのでその失敗談を共有してみます笑

「タイ フードコート」などと調べると、日本とちょっと違う部分について解説記事書いてくださっている方がいたのですが、そんなフードコートに違いがあるなんて思わないじゃないですか(笑)

詳しくはノウハウ書いてくださっている方の記事を読んでいただければと思いますが、とりあえず覚えておいていただきたいのは、各店舗で現金/クレジットカードで支払いできません!

ちなみに私が読んだのはバンコクタイムさんのこちらの記事。完全マニュアルと書いてあるだけめちゃめちゃわかりやすく記載されていました。

では、本題の私の失敗談へ。

日本のフードコートの感覚で食べ物オーダーし、その場で支払いをしようとしたところお金を受け取ってもらえず、、。色々とタイ語で説明をしてくれたのですが、タイ語がわからない私はなぜお金を受け取ってもらえないのか理解出来ず、店員さんもこいつにどうやったら正しい方法で支払いをしてもらえるのか分からず、お互いに困惑の時間が。

このときは混雑していない時間帯だったこともり、店員さんが現金を受け取って支払いの処理をしてくれることに。お釣りは食後に渡すからカムバックしろ!との説明(実際は、Eat、Later、Comeback!的な会話😂)

その時はまだ正しい方法わかっていないので、あー今お釣りがないのかなー位の認識でした(笑)

しかし気になったので、食事をしつつ調べてみたら自分が間違えていたことに気付き店員さんに申し訳ないことに気付き反省。

今回はプーケットにあるセントラルフェスティバルのフードコートでしたが、写真のようなCash Cardコーナーがあるのでここで事前にカードをゲットしてお金をチャージする必要があります。

カードは無料で発行ができるので、カウンターでnew card!とチャージしたい分の現金を出せば英語が通じない方でも理解してくれます笑

タイ フードコート

プリペイドカードをゲットしたらあとは好きなお店で頼むだけ。

後日、別のフードコートでカードゲットして食事オーダー出来ましたとさ。

タイ フードコート

1品がっつり食事を頼むのも良いですが、飲茶のようにおかずを数種類、違うお店で頼んで楽しむのもおすすめです。

一度きりしか使わない予定であれば注文したいメニューの値段を見て必要な分だけチャージするもよし、何度かくる場所であればまとめてチャージしておくもよし。

カードは無料で発行できますのでフードコート制覇!してみてください。

【覚えたタイ語】英語は話せますか?

คุณพูดภาษาอังกฤษได้ไหม
Khuṇ phūd p̣hās̄ʹā xạngkvs̄ʹ dị̂ h̄ịmクンプーパサアンクリダイマカイカ