真夏の九州旅 〜前編:福岡(博多、宗像大社、門司港)〜

博多 国内旅

2023年8月に九州本土へ初上陸をしたのでその際の記録を残してみたいと思います。

今回のメイン目的は福岡でコンサートに参戦するため。上記の通り九州に全然足を踏み入れたことがなかったこともありせっかくであれば!とそのまま滞在を延長し4日間の滞在で福岡と大分を旅してきました。

予定は大まかにしか決めておらず、初日はコンサート、3日目に当たる土曜日に鉄輪温泉に移動して日曜に大分空港から帰るという宿と東京往復の交通手段だけ確保をして現地入りをしました。

博多

初日は朝イチの飛行機で福岡空港入り、事前に予約をしていたホステルに荷物だけ預け、コンサート会場入りです。終演後は(雨だったこともあり)博多駅周辺をうろうろして腹を満たして終了。

今回は博多駅と中洲の間にある WeBase 博多というホステルを予約していたのですが、博多自体がコンパクトな街でもあるので徒歩でどこにでも出やすく便利でした。

2日目は一日博多観光の予定。とはいっても、屋台は夜だし、ショッピングモールなどは興味ないし…、何をしようかと観光サイトやマップを見ながらプランを立てていきます。

まずは柳橋連合市場に立ち寄り、その後櫛田神社で博多祇園山笠の飾りを見てさっくり博多観光を終え、向かうは宗像市。

宗像大社

こちらは前日、マップを見ていて宗像大社って聞いたことあるぞ!?と思い調べてみると日帰り電車旅で行けそうと判明したので参拝してみることに。

最寄りの東郷駅からはバスが出ているのでそちらで向かいます。駅前でランチをしようと思っていましたが、お店はコンビニくらいしかなかった、そしてバスの本数も少ないので要注意です。

島にある中津宮へは時間的にも訪問が難しかったので陸にある辺津宮だけの参拝でしたが、人でごった返していない神社内、そして森の中で少し街より涼しい場所で心が休まる場所でした。高宮祭宮の神聖さが印象的で、パワースポットと言われる場所で実際に何かを感じたのが初めてだったので驚きの体験でした。

帰りのバスを待つ間に大社前に併設されたおしゃれカフェで八女茶と餅をいただき、なんだか優雅な旅をしているなあと気分も上々です。

門司港

その後、博多に戻るつもりでしたが、宗像駅に着くと門司港行きの電車が来ているではないですか!

博多行きの電車がまだ来なかったこともあり、門司港行っちゃう?とノリで北九州へ。笑

こちらもまた事前のリサーチなく来てしまったので駅周辺のメイン所をざっくり観光した程度ですが、関東民の私からすると門司港「レトロ」の部分に関しては横浜エリアの縮小版?と感じてしまいました。

とはいえ、やはり大正、明治あたりの建物は趣があって素敵ですし、門司港駅がレトロかわいくて何枚も写真を撮ってしまいました。

ブルーウィングもじの開門などは眺めていて面白かったですし、今回は関門橋を渡って山口へも行っていないのでこの辺りを含め改めて探索してみたい場所でした。

博多屋台

その日の夜は博多に戻り、屋台を満喫。

一人旅だったので、屋台はいるのちょっと気まずいな、、と思いつつせっかくの機会だし!と突撃。真夏の暑い夜でしたが、やっぱりおでんが食べたくなってしまいます笑

中洲の屋台は観光客向け、天神やその他の場所にある屋台はよりローカルが多く立ち寄っている印象でした。中洲は一ヶ所にずらっと屋台が並んでいるのでわかりやすいですが、天神は少し離れたところ4-5屋台が固まっているケースも多かったので福岡市観光情報サイトでも見られるマップが手元にあるととても便利でした。

屋台巡りを楽しんだ後は締めにとんこつラーメンをいただき、福岡博多の夜大満喫で終了です。

後編として、翌日からの大分編についてもブログ執筆していますので是非ご覧ください。

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