Bounce利用体験2!さらに便利に進化していました

UnsplashのMike Petrucciが撮影した写真 旅のヒント

以前こちらのブログでもご紹介したbounce、ブリュッセル観光の際に久々に使ったら色々と進化していたので備忘録も兼ねてブログ書いてみます。

詳しくは以前の記事を見ていただければと思いますが、bounceは街中で手荷物を預かってくれるサービスです。

今回はパリから移動し夜は友人宅にお邪魔したのですが夜まで重いバックパックを背負って観光はできないのでbounceで荷物を預かってくれる場所を探しました。

以前はバックのサイズに関係なく統一料金だったと記憶しているのですが、バックのサイズごとに料金が異なる設定に変わっていました。

ブリュッセルでは機内持ち込み出来る程度のデイバックを預けるのは3€、大きいバックパックやスーツケースは4.3€でした。これに3.3€の手数料が取られ合計10.6€のお支払いです。

bounceは事前の支払いが必要なのでWEB、またはアプリで預け場所、預ける時間、預ける荷物の個数を選択し予約を済ませておきましょう。

10€とだけ聞くと割高に思えるかもしれませんが、2024年10月時点でのブリュッセル駅のロッカー料金は下記の通り。

コインロッカー
https://www.belgiantrain.be/en/station-information/nmbs-stations/luggage-storage

bounceは街のお土産屋さんが提携していることも多く、観光地の中に預け場所があることもメリットだと思っているのでLにぎゅうぎゅうに荷物2つを詰め込む必要を考えたら(そもそも持っていた荷物2つ入ったかさえ危うい)総合的にbounceを使った方がお得だし観光の効率も良いのではないかと思います。

予約をした後お店に向かうと予約時に発行されたQRコードを出すよう指示されるので、そちらを提示し予約内容を確認してもらいます。

ここからがまた少し進化していて、予約内容が確認できた預け荷物にはbounceのバゲージタグを店で付けてくれたのです。そしてタグ自体が半券になっていて荷物引き取り時にはこちらを提出すればOK。

以前利用した際もタグは付けてくれたものの、お店独自に用意したタグで半券などはなくスマホでタグ付いてる荷物の写真撮っておいて!と管理は緩かったので、bounceのタグが用意されたことでより荷物の取り違えリスクも減り安心して利用できるなあと感じました。

bounce タグ

荷物の一時預かりを探している際はbounce、是非活用してみてください。

こちらから登録し、10ドル以上利用があると5ドル分のクーポンが出るようなのでこちらも貼っておきます。

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