青森市内をさくっと観光し、いよいよメインのねぶた祭りへ!
有料席は売り切れだったものの、ネットで見ると街頭で見られると書いてあったのでそれを信じやってきた今回。
駅前で配布していたマップを手に開催エリアの方へ繰り出しますが、どこへ向かうのがベストかわからず人の流れについていきます。

駅からの道では鈴を売っているお姉さんがいたり、屋台で軽食を買えたり、跳人(ハネト)衣装をきた若者たちがプリクラに長蛇の列を作っていたり、お祭りの雰囲気にテンションがさらに上がっていきます。
正解がよくわからないままたどり着いたのがアスパム通りと新町通りの交差点付近。
新町通りは地元の方が席取りをしているようで、レジャーシートが敷いてあり、ここで宴会をしている方もちらほら。近くの神社付近はお偉いさん方の席なのか暑い中スーツを着ている方などが並べられたパイプ椅子に勢揃いしていました。私はレジャーシート席の後ろに陣取って立って待機。開始前になると混雑してきて私の後ろにも列が増えていき警察の方が交通整理で入り立ち止まらないで!と度々アナウンスをしている状態でした。
時間になっていよいよ運行が始まります!
ミスねぶたのお披露目からスタートし、その後に現れたのは化人(バケト)。これもねぶたの伝統らしく、白塗りの顔にフリフリのドレスなど面白仮装集団でした。


その次にミニねぶたが現れ、その後ろにお囃子が続きます。ミニねぶたはデザインも様々で、HPのリモートワークねぶたからちいかわ、ちゃおちゅ〜るなどが出ていました。



そして大迫力の大型ねぶた。団体によってはねぶたを半回転させ真正面が見える位置まで来てくれることも。これはねぶたを操る扇子持ちさんのタイミング次第で、このランダムさがまたワクワク度を煽ってくるんです。
この日は受賞作品が決まっている上での運行なので、受賞作は賞の名前が載ったパネルも一緒に載せて運行をしています。全くの初心者でもこれが賞を取るような作品なんだ!とわかり、これもこの日ならではの楽しみ方だなあと。
事前情報でねぶたが回転するところが見所と調べていたためこちらに陣取りましたが、ここから見えるのは回転時の後ろ姿。ねぶたは表も裏も絵柄がついているのですが、交差点の回転ではやはり表側を魅せにいく動きが大半。
移動をしたら表側から回転の動き見られるのでは?と思い、運行中も大型ねぶたが通る合間に道路を渡ることができたので途中から斜め向かいのダイワロイネット側に移動をしてみることに。
これが、もう大正解!始めは人の合間を縫って見ていたのですが、後半は通行止めになっている新町通に座って真正面から観賞できてしまいました。


ここは開始時直前まで通行止めがされておらず、ゆっくり宴会しながら見たい人には向いていなったこともあるのか結構途中で抜ける人も多く、誰かが前から抜けるたびに徐々に前へ移動していきついには最前列へ!

真正面から見るねぶた運行がカッコ良すぎました。お囃子隊が迫ってきて、そちらが捌けるとともに現れる大型ねぶた。迫力満点でこの感動を伝えなくちゃ!!と写真とビデオを撮る手が止まりませんでした。笑
そんなこんなで大興奮のうちにこの日の運行が終了、ここはコースの前半地点で終わるのも早めだったこともあるのか、終わり次第「終電が!」と駅までダッシュする方もチラホラ。市外だったり遠くに宿取っている場合はコース前半に陣取っておく戦略が良いかもしれません。
今回は見学での参加でしたが、あの一体感を見ると跳人での参加も楽しいだろうなあと。ただ、跳人参加の場合は最初から最後まで団体と一緒に周らないといけないようなので、1日しかないなら運行を見て、2日以上あるなら1日は跳人として参加をするのが良いかも、と思った初青森ねぶた祭りでした。

