ペルー旅⑤ インカの中心地クスコで新旧文化を見てきた

クスコ ペルー

マチュピチュからオリャンタイタンボまで帰ってきて、ここから向かうはクスコの街。

1日目

その途中で立ち寄ったのはCerámicas Seminario。敷地に入った途端カラフルで可愛い独自の世界が広がっていて一気に世界観に引き込まれます。

ここでは陶磁器の製作過程を見せてもらい、アーティスト本人から話を聞いて、最後には彼らが製作した陶磁器ショップを見学し、、と盛りだくさん。今回は機内持ち込みできるスーツケースしか持っていなかったため断念をしましたが、あれもこれも可愛くて制限なかったら買って帰りたいお土産がたくさんありました。

その後はバスでクスコの中心部へ。まず向かうはコリカンチャ。

太陽神殿と呼ばれるここはかつて壁一面が黄金で覆われ内部にもたくさんの黄金製品が収められていたインカの太陽信仰の中心地。しかしスペイン軍の侵攻により神殿は壊され、現在は神殿の石組みの上に修道院が建てられているという歴史が詰まった場所でもあります。

コリカンチャ

内部はインカ帝国時代の精巧な石組の壁がこれでもか!というくらい観られます。当たり前に綺麗に組み合わせされすぎていて、一瞬これがどんなにすごいことが忘れてしまうほど。笑

修道院の中庭から眺める大聖堂と広がる青い空の景色も素敵で落ち着く場所でした。

コリカンチャを後に歩いて向かうは、アルマス広場。夕暮れ時の景色が美しい。

広場付近には6/24に行われた太陽のお祭り、インティライミの出し物(?)だったのか、大きなフロートがたくさん展示されていました。

クスコ初日はここまで。宿泊したのはHotel De la Villa Hermoza。広場からホテルまでは歩いて15分程と程よいお散歩距離。

ホテルは6月だったからなのか、1Fのお部屋だったからなのかとにかく部屋の中が激寒だったことが印象的でした。部屋を少しでも暖めるためにシャワーのお湯を出してみたり奮闘をしていました。笑 寝る時は暖かアルパカ毛布が完備されているので大丈夫。

2日目

翌日はサクサイワマン遺跡へ。ここは太陽の祭り、インティライミのメイン会場とのことで、こちらも6/24のインティライミ直後だったこともあり、座席などお祭りの余韻が残っていました。

この遺跡については何のために作られ使われていたのか諸説あるようですが、私のグループのガイドさんは城塞としての役割を果たしていたとの話をしてくれました。実際にスペインとの対戦でインカ軍が拠点としたのもここだったそう。

ここも戦争の歴史があるため遺跡として残っているのは一部のみ。それでも4-5mの巨石が積み上がっている外壁は迫力満点。こちらも例に違わず、隙間なくピッしりと組まれているからすごい。人の手でこれどうやったの?と聞くも、いまだにそれも解明されていないんだそう。

この謎多き遺跡からはクスコの景色も一望が出来たり、巨岩に囲まれた中央部では芝生に寝転んでゆっくりできるエリアもあり、なんだか居心地の良い場所でした。

クスコ

昼は再びアルマス広場へ。広場に面したレストランでアルパカ、キヌアスープ、アヒ・デ・ガジーナ、ピコサワーとペルー料理(とお酒)を満喫。客引きもしてるからお高いのかと思いきやそうでもなかったので、景色の良いところでのランチ、おすすめです。

その後はこの広場を中心に街をお散歩。クスコの中心部がどこを切り取っても絵になる美しい街で、広場のベンチでのんびり過ごしたり、何かのイベントだったのか広場にたくさんのクラシックカーが集まっていたのを見学したり、クスコ大聖堂の緑の扉は恋愛成就のジンクスがあるとTikTokで話題になっているそうで(若者に教えてもらった)私も扉に触れてみたり、おしゃれなスタバに行ってみたり、と何だか久々な気がするシティライフを満喫してきました。

インティライミの時期すらも予習していかなかった旅でしたが、ここまで片鱗を見せられるとお祭り見たくなってしまうもの。今度はインティライミを目当てにペルー再訪をしても面白そうだなあと思うほどにはインカ帝国の歴史と文化に触れ、興味を持てた旅でした。

そんなこんなで今回のペルー旅はここまで。

高地で毎日お世話になっていたコカティーともお別れです(日本に持ち込めないのでね)

コカ茶

Adios, Peru!

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