今回は日本のビーチリゾートを満喫した際のモデルコースを紹介していきます ※2020年の訪問時の情報がベースです
早速モデルコースの表載せておきます。
現地フリーのツアーで申し込んだためホテルは決まった候補の中から選ぶ形でしたが、それ以外は自分たちで行きたいところ、やりたいことを詰め込みました。
初日はまず西表島まで移動してしまうプランにしたため、石垣島到着後はフェリー乗り場に直行、その日の最終フェリーで西表島に渡りました。
今回西表島では西表島ジャングルホテル パイヌマヤに宿泊したため、大原港までの無料送迎サービスを利用させてもらいました。
このジャングルの中にあるホテルということで泊まりたいと思いこちらのホテルが選べるツアーに申し込んだのですが、車がないと中々不便だと感じました。
西表島の市街地はもう一つの港である上原港周辺。そのため、飲食店もそちらに集まっています。
ホテル内にもレストランがある他、港からの送迎時にスーパーにも寄ってもらえたため食べるものがなくて困るようなことはありませんが、島内にある飲食店を開拓したい場合にはレンタカーを借りる、もしくは上原港付近の宿を確保した方が良さそうです。
そして、各種観光ツアーも上原港周辺の宿ならお迎えあり、というものが多くパイヌマヤベースまで送迎してくれるツアー会社を探すのにも一苦労しました。
ただ、ジャングルの中で迎える朝はめちゃめちゃ気持ち良い!のでホテル自体はとてもオススメです。
翌朝は、バラス島に行くツアーを申し込み。上記の通り、大原港方面へも送迎をしてくれた(※)西表島モンスーンさんの「バラス島&鳩間島「1日シュノーケリングコース」」に参加。天候はベストではなかったものの、バラス島にも無理やり(?)上陸してもらい、一日大満喫の旅を提供していただきました。
※ホームページを確認すると、現在は東部地区(大原など)への送迎は行っていないとの文言がありました。私達の訪問時はコロナ禍の特別対応だったのかもしれません、、
翌日は早朝からOhana Outfittersさんの「西表島の早朝を遊ぶサンライズカヤック&滝遊びツアー」に参加。ガイドの國見さんが当日の天候や参加メンバーを見ながらベストな場所へ連れて行ってくれる完全オリジナルツアーです。
私たちも当日の朝海に行きたい?マングローブ林とかはどう?と聞かれ、え、、どっちも魅力的!決められない!と返したところ、じゃあ全部やろう!と朝からめちゃめちゃアクティブな絶景三昧のコースに連れて行ってくださいました。
ツアーの様子はOhana Outfittersさんが素敵な動画にして残して下さったので、是非絶景をご覧ください。
この日はツアー終わりにそのまま石垣島へ向かうフェリーへ。往復チケットを持っていたので大原港から石垣島へ向かう予定でしたが、ツアーとの兼ね合いで急遽上原港からの便に乗ることに。
西表島のどちらの港から出発しても、石垣島内の到着港は1つなので着いてから移動が大変、なんてことにはなりません。
今回、石垣島での滞在先は石垣シーサイドホテル。川平湾に近い場所にしたため、レンタカーを借りました(友人が運転)。
ホテルに関してはまたもや下調べ不足でやらかしたのですが、パッケージツアーで選べるホテルの中で追加料金がほとんどなく選べるのがこちらともう1つのホテルだったため、内装やホテルの設備を見てこちら!と決めてしまいました。しかし、ツアーを予約した後に現地でどこに行こうかと色々調べていくうちに中心部から結構離れていることはが判明したという背景があります(普段パッケージツアーとかあまり使わないので慣れていない笑)
ホテルの部屋は広くて綺麗、目の前が海だったためリゾート地に来た!感も味わえるので車がある、またはホテルでゆっくりしたい方はとても良い場所だと思います。また、温泉があることも魅力的だったのですが、私たちの滞在時はコロナの影響で大浴場は利用出来ない状態でした。
石垣島ではマンタを見るためダイビングをする予定でいましたが、またもやホテルが遠いため送迎サービスの対象外地域であることがほとんど、、。
送迎付きは諦め、当日の比較検討表はモデルコース表の別シートに載せています。各ダイブショップの値段感やホームページの写真などを見ながらこのダイブショップが良さそう!と思うところを絞っていきました。
その中で今回はマリンショップtai taiさんにお世話になりました。お目当てのマンタは残念ながら見られなかったものの、他の生き物たち、またカッコ良すぎる地形も見られ満足。看板犬のニコちゃんも船に同乗し、親方の三線演奏も聞かせてもらったりと充実した1日になりました。
その日は曇りだったこともあり多田浜海岸での星空鑑賞は諦め、石垣島の中心街で飲み明かす夜に。人生初の運転代行をまさかの石垣島で経験し、ホテルまで戻りました。笑
翌日はそんな長ーい1日を過ごした後だったため、朝から動き回る元気がなくカツカツに詰めていた観光プランは辛い、となったため急遽竹富島に行くプランへと変更。
フェリーで15分程で島に到着し、水牛車ツアーに参加、島内をサクッと歩いて帰島。半日観光で十分楽しめました。
以上、海大満喫の八重山諸島訪問旅のモデルコースでした!
今回の台風の被害が出ず、たくさんの方が遊びに行蹴ますように。