バックパックで旅をするとなると、持って行ける量に限りがありますよね。重すぎても嫌だし、、。私のバックパックは40Lサイズ、重たいものを詰めても15kg位が鞄を閉められる限界値です。そんなバックパックを背負って世界中回ってきた経験上、これあると便利!と思ったものを載せておきます。これ載ってないけどいらないの?など気になることあればコメントくださいね。
必需品
- パスポート
- 財布:クレジットカードとwiseカード、日本円、現地通貨(現地で両替)
- スマホ
- バックパックカバー:雨の日や飛行機の預け荷物に入れる際は必須!
服装編
- 雨合羽(多少寒いところではウルトラライトダウン、暖かい地域ではウィンドブレーカーで十分かと)
:突然の雨、なぜか海外傘さす人少ないんですよね。雨対策、寒さ対策としてパッと羽織れるものがあると便利です - ちょっとおしゃれな服(女性ならワンピースとか)
:レストランにご飯行こう、クラブに行こうなどガッツリ旅服しか持っていないと困る場面もしばしば。コンパクトに折り畳めるおしゃれ服が一つあると安心です - トレッキングシューズ
:山に行く予定はなくとも、自分にあったトレッキングシューズを一つ持っておくと歩きやすさ、疲れにくさが段違いなので街歩きでもよく使います - (暑い地域に行く場合)カーディガン
:よく言われる話ですが室内が異常に寒いのと、朝晩は少し冷えるので薄手のカーディガンがあると便利です - (寒い地域に行く場合)ニットキャップ、手袋
:マフラー以上にあると暖かさが段違いです。更に寒い地域ではヒートテックレギンスなどボトムス2枚重ねで防戦してください
街歩き編
- 予備財布
:治安の悪い地域に行く際は必ず財布を2つに分けています。普段持ち歩くのはこちらの予備財布。ちょっと現金と実はカードも1枚(カード使える場所が少ない地域ではメイン財布に移しておきます)。もしお金を取られても旅が続けられるようその日そのタイミングで必要な分だけこちらに入れておきます - サングラス
:夏はもちろん冬でも日差しの強い所が多い気がします。持っていて損はなし - 日焼け止め
:上記同様 - 折り畳み傘:
:晴雨兼用のもの持っています。雨合羽で凌げない時や、日差しがきつい時など活躍します - アルコールジェル:
レストランなどでおしぼりもらえないことも多いので気になった時に使えるよう持っていきます - ポケットティッシュ:
トイレに紙がなかったり、レストランのテーブルが汚かったり、何かと活躍の場面があります - 貴重品ポーチ
:スキミング対策の旅行用の商品もありますが、コンパクトで身につけられるものであれば代替出来るかと。私は貴重品バッグとしては大きめですが、普段使いもできるGregoryのテールメイト、KidsのXSサイズ(サイズ:横幅31cm×高さ14cm×マチ8cm)を愛用しています - エコバック
:買い物はもちろん、次の項目で紹介する宿でも活躍の場があります。撥水性の素材であるとより便利 - (ビーチに行く場合)レジャーシート、またはタオル
:観光地から少し外れたビーチではビーチベッドもパラソルもレンタルできないこともざらにあります。砂浜に直接寝っ転がらなくて良いように何かしら布が一枚あると便利です
宿編
- 南京錠
:宿はもちろん、どこかに荷物を預ける際にロックしておけると安心です。チェーン付きのものも一つ持っています - 粉洗剤(写真では紙洗剤)
:長期旅行になるのであればあると便利!ちょっと下着だけでも洗っておきたい、というときにはこちらを使って手洗いが出来る他、洗濯機を使うのに洗剤は自前で用意しなければならない場面でも大活躍です - S字フック
:シャワールームなどで活躍。共同シャワーなどあまり物を置くスペースがないときにはこちらを使って洗面用具や着替え服など濡らさずに保管しています(エコバックに入れておく) - ビーチサンダル
:外で履く以外にもホステルでシャワー浴びる時など役立ちます - セームタオル
:私は手元にあったものをずっと活用しています。バスタオルは嵩張る他、次の日に移動の場合濡れたまま持ち歩くことも嫌なのでこうした速乾タオルで対応しています - マタドール Matador フラットパック ソープバーケース
:個人的にオススメのお品。濡れたままの石鹸を入れておけばケースの素材で乾燥しておいてくれる優れものです
その他
- カシムラ マルチプラグ 変換プラグ サスケ
:海外は日本のコンセントと異なる場合も多いので全世界対応型の変換プラグを愛用しています - SIMピン
:現地でSIMカードを入れ替える場合。詳しくはこちらの記事をご覧ください - 海外旅行保険(付保証明書)
:私はエポスカードと楽天カードを持っており、どちらも出国から3ヶ月以内の場合旅行傷害保険が自動付与されます。国によっては海外旅行保険の加入が入国やビザ取得の条件になっていることもありますので、その場合は事前に付保証明書を依頼しておきましょう ※補償内容は各自で確認をし自分の旅に十分な補償があるか判断してください - 常備薬
:海外、国によっては日本のように薬局で簡単に薬が買えなかったり、逆に買えるけど効き目が強すぎて副作用があったり、と慣れない国で薬の調達をするのはなかなかの至難の業。衛生面の優れた日本から出るとお腹を壊すこともしばしば。個人的にストッパは安心材料として必ず持っていきます - ジップロック
:洗濯物入れたり、食べ物入れておいたり、何かとあると便利です。2-3枚カバンに忍ばせています - マスキングテープ
:封を開けたおやつや食材など、封をしておくのに何かと便利。化粧水などの液漏れ防止にテープ貼ったりもします
もちろん旅の目的地やシーズンによって持ち物は変わってくると思いますが必要最低限の荷物として参考になるものがあれば幸いです!