冬なので昨年の冬に出かけた山形の蔵王温泉(樹氷)と銀山温泉のオリジナル行程表をシェア!
スノーモンスターを見てみたいという話から始まった今回の旅、せっかく山形に行くのであれば!と銀山温泉も目的地に追加し、日本の冬を大満喫してきました。
ダウンロードいただけるエクセルには個人旅のために調べた東京から蔵王、そして銀山温泉への移動手段やバスの時間などプランニング情報を記載しています。
第一目的地は蔵王温泉!蔵王が先でも銀山温泉が先でも良かったのですが、宿の空き状況によりこの順番になりました。結果、この順番で正解だったなと。
蔵王
蔵王温泉に到着して、防寒着を着込んだら早速ロープウェイで山頂へ。ロープウェイはいくつか種類がありますが樹氷山頂駅に向かうものを選んでください。通常のスキー客も利用している中、手ぶらでゴンドラに乗るのが不思議な感覚でした。
空のお散歩をすること数分、お目当ての樹氷も冬晴れに恵まれこの景色!
日が暮れた後ライトアップもあるので、そのまま頂上にあるカフェで待機、サンセットタイムからライトアップまで楽しんでから麓へ。
その後は民宿で他のお客さんと共に美味しい夕食をいただき、翌朝は温泉街の共同浴場を満喫。更には現地にて見つけたスノーシューレンタルサービスでスキー場を闊歩してきました!
銀山温泉
その後は銀山温泉へ。こちらに着く頃には雪が降り出し、雪の銀山温泉というこれこれ!といった景色を堪能させてもらいました。
今回、銀山温泉は奮発してメイン通り沿いの旅館に泊まろう!と決めたこともあり蔵王では節約も兼ねての民泊滞在でした。お安めのホテルや旅館も調べた際の記録としてExcelに残しておりますので良ければご参考に。
そして奮発して取った銀山温泉のお宿、最高でした。今回お世話になったのは古山閣クラノバさん。モダンな客室とお食事を堪能しつつ、温泉は老舗の本館にお邪魔できてしまうというお得感!
翌日のんびりと銀山温泉の朝を楽しんでから帰ろうと考えていたものの、コロナ禍、またど平日だったのもあり温泉街のカフェなどどこも開いておらず、、。足湯でのんびりしてバスの出発まで時間を潰しておりました。
朝の銀山温泉は泊まりで来た方以外いないので夜の人混みとは打って変わって静かでのんびりするにはとても良い時間帯でした。
仙台(おまけ)
そして帰りは、牛タン食べたい!ということで急遽仙台経由で帰ることに。山形からと仙台から、新幹線のお値段もそんなに変わらなかったんです。美味しい牛タンをいただき、大満足で帰宅しました。
美味しい牛タンをいただき、大満足で帰宅しました。