屋久島 ワーケーション 9日間 日程表 モデルコース

屋久島 プラン表(モデルコース紹介)

3月に入り気温もだいぶ高くなる日が増え春がやってきましたね!花粉症の筆者は外に出るのが億劫になっています。笑

そんな花粉症の私が行ったのは屋久杉が有名な屋久島!杉のメッカ、しかも4月初旬に訪れたので花粉症の人間には地獄なのでは?と思っていましたが、屋久島は湿度が高いこともあり花粉症の人も心配いらないとのこと。実際に花粉に悩まされることなく楽しい滞在ができました。

タイトルに書いた通り、今回は観光+仕事をしよう、とワーケーションの出来そうな所で目的地を絞っていきました。ワーケーション設備はおいおい話をするとして、まずは行程表載せておきます。

屋久島 モデルコース

屋久島へは飛行機で。悪天候予報の中、無事着陸でき初日の宿へ。空港のある小瀬田地区から、安房地区へバスで移動します。

今回お世話になったのは旅人の宿まんまる。猫がいること、そして温泉があることが決め手となり滞在をすることに!当時はリモートワークスペースを作ろうと準備の真っ最中でしたが、今はこちらのお宿でもリモートワーク環境がある様子。

素敵なオーナー夫妻と猫と犬、そして美味しい食事に温泉と大満足なお宿でした。

ここを最初の拠点にしたのは屋久杉トレッキングに行くため。ツアーは朝5時過ぎに出発するため、出発地点に近い安房で宿探しをしました。

翌朝、事前に予約したツアーでお迎えに来てもらい10時間の屋久杉トレッキングコースへ。あいにくの雨でしたがプライベートツアーで予約していたこともあり、自分達のペースで楽しい1日を過ごすことができました。(ツアー会社についてはExcelのアクティビティシートに比較検討の履歴残しています)

屋久杉トレッキングには登山装備、その中でも雨の中トレッキングする前提での装備が必要なので手持ちのものがない方は購入・レンタルなどしっかり準備してください。

屋久杉を見た翌日からはリモートワークをするため、設備の整った島の南側にある宿へ拠点を移します。島の景色を楽しみながら公共バスで向かうは平内にあるサウスビレッジ

元々この宿を見つけたことで、屋久島でワーケーション出来そうじゃない?との話が進んだという背景があったりします。充電、Wi-Fi完備のスペースが用意されており、長テーブルに加えソファや2階にはスタンディングデスクがあったり、とても働きやすい環境でした。

ここ以外にも食堂スペースもリモートワークスペースとして使えたようですが、混んでいなかったこともあり宿棟にあるこちらのスペースをほぼ貸し切りで使用していました。

宿の周りにもカフェがあったり、お散歩できるコースがあったり仕事の休憩にも事欠かさない最高のロケーションでした(おかげで休憩時間がやたら長くなったのは内緒の話。笑)

夜も長期滞在されている方の話を聞いたり、BBQセットを借りてワイワイしてみたり、幸せな時間が詰まった場所でした。

宿を拠点にレンタサイクルで島の南側をぐるっと回ってみたり、週末は再び島の北側に戻り山に入ってみたり、屋久島を大満喫し大いにリフレッシュができたワーケーション旅でした。

屋久島、また行きたいな〜

タイトルとURLをコピーしました