先日、済州島の記事でもざっくりと書いたGoogle mapのピン付けについて。私は旅の目的地で行きたい場所、気になる場所にはとりあえずピンをつけておくようにしているのですが、地味にすごく便利だなとどこかに出かける度に感じています。
そのためピン付けの機能は知っている方も多いとは思いますが、私がどんな活用しているか簡単にご紹介したいと思います。
Google Mapですが、自分のアカウントにログインして使っていると「Save(保存)」(下記左図)というボタンがあります。こちらをクリックすると右のようなリストが出てきます。
こちらで保存先のリストを選ぶのですが、同じ場所を複数のリストに登録することや、簡単なメモを残しておくことも可能です。
例えば、「want to go(行ってみたい)」リストに入れてみると、マップに戻った際に下記のように表示されます。ピンをたくさん付けていると下記右図のようにこれまでピン付けした場所が分かるようになっています。
実際に訪れた後はピンを外して、行きたいところリストから除外しています。ただし、行った場所が気に入りすぎて記録しておきたい!!となった場合は「♡(お気に入り)」ピンに付け替えています。
私は英語表記&いくつかオリジナルのリストを足していますが、日本語版のデフォルトは下記の状態です。
私はこの中の「行ってみたい」をメインで活用しており、レストランでも観光地でもなんでもここに入れてしまっていますが、目的別に細かく分けることも出来るのでお好みで。
上記の例は東京ですが、海外の都市などでも同じように「行ってみたい」になんでも入れています。それからこのゾーン行ってみたい場所(ピン)がたくさんあるから近くに泊まれる場所がないか調べてみよう、この場所(ピン)だけ離れたところにあるから日程的にここに行くのは今回諦めよう、など旅のプランを作っていっています。
ちなみに英語表記にしているのは海外に行った際に現地の人にスマホの画面見せてて「ここ!」などと言いやすいから。笑 発音間違っていても文字見たら分かってくれるので地味に便利です。
また私は上記以外に、世界の絶景などテレビやInstagramなどで見つけここに行ってみたい!と思った場所は「Travel Destinations」という別リストを作成し、青のピンをつけています。
旅の目的地を探す際にこのピンを追いながら、次はここに行ってみようか?と画策するのも楽しいのでおすすめです。
以上、ざっくりとGoogleマップのピン付け機能についてご紹介でした!