《サキタビ小ネタ》ヨーロッパのカード決済はこんなところでも!

avery-evans-RJQE64NmC_o-unsplash ヨーロッパ

前回に引き続き欧州から小話として、カード決済事情をお話してみます。

ヨーロッパの国々はキャッシュレスがだいぶ進んでいて、街中でもCard only(カードのみでの支払い)を掲げているお店も珍しくありません。

そんな世界線の中で、コインロッカーもCard onlyな場所が増えているんです。最近日本でもSuicaとかで支払いできるロッカーが増えてきていますが、現金一切使えないロッカーはまだ少ないのではないかと思います。

操作パネルでロッカーのサイズや利用したい時間を選びカードで支払いを済ませ、開ける際の暗証番号を設定すると、今回使えるロッカー番号が表示されるのでそこに荷物を預け入れます。

ヨーロッパ コインロッカー

開ける際には先ほど設定した暗証番号をパネルから入れると対象のロッカーのキーが自動で開く仕組みになっています。

ロッカーによっては開ける際に利用したクレジットカードを再度かざす必要があるものもあったのでご注意ください。

また、ロッカーに限らず、ヨーロッパでは街中のトイレなども有料のことが多いのですがこちらの支払いもカード決済のみ!

下図のような機械が導入され、支払いをしないとドアが開かない仕様になっています。

デパートのトイレでも、カード決済をしないと入れない所も増えているのでヨーロッパ旅行の際にはカードを持ち歩くことを強くオススメします!

これだけカードの利用が主流な世界なので、今はタッチ決済のできるカードで1秒決済をする方がほとんどです。(もしくはスマホのお財布アプリ)

タッチ決済機能のついたカード、またApple pay, Google payなどでカード決済ができる環境を整えておくと便利かと。

私自身、こうした国に行く際はほぼ全てがカードで完結できることを知っているので現地通貨への両替一切しません。

むしろ両替してしまうと、現金使い切ることに苦労するので、、!

まだカードを持っていない方やもっとお得にカード利用をしたい方、是非Wiseについての紹介記事も読んでみてください

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